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食の安全を守る人々

先日「食の安全を守る人々」と言うドキュメンタリー映画を見てきました。

素晴らしい映画でぜひ多くの方に見て頂きたいですが、テレビや新聞などでは

放送されていない日本の食の安全に関することなので、

小さい映画館でしか上映されていないのが残念です。

私もたまたま近くの映画館で上映されていることを知り、見ることができてラッキーでした。

まだ上映されているところもありそうなので、興味のある方はホームページをチェックしてみて下さいね!

 

日本の食べものは「安全」と言うイメージがありませんか?

私も少し前まではそう信じていました。

でも必ずしもそうとは限らないと言うことが、ここ数年耳に入って来るようになりました。

こういった情報を聞いたことがない方には、この映画はショッキングな内容も含まれているかもしれません。

 

世界では規制が厳しくなったり禁止の流れもある農薬(グリホサートなど)の基準値が、

日本では世界の流れに逆行して緩和されてきていること。

そんなグリホサートが使われている除草剤は、日本ではいまだにホームセンターなどでも売っているという事実・・・。

遺伝子組み換え食品の「不使用」と言う表示が2023年以降できなくなるという話。

市場化が進んでいるゲノム編集(狙った遺伝子を操作している)食品にいたっては表示義務化すらありません。

背景には色んなパワーが働いていることは容易に想像できます。

 

正直、私は「恐れ」の意識そのものが健康に及ぼす影響は大きいと思っているので、

必要以上に怖がったりすることはよくないと思っています。

 

でもやっぱり「怖いから何も見ない、聞かない」のではなくて、

「正しく恐れる」、そして「選んでいく」ことは今の時代には欠かせないとも思うんです。

 

これは自分のためだけというより、特に次世代の子供たちにはとっても大切な情報だと思います。

というのも、私は人の心を扱う仕事をしていますが、この映画を見て、体の健康はもちろんのこと

「実は性格や心、脳や神経系の発達というのも、食の影響が想像以上に大きいかもしれない」

と思ってしまったからです・・。

 

最近は「発達障害」という言葉が一般の方にも知られるくらいよく使われるようになって来ましたが、

この映画では子供の発達障害のような症状も、食事をオーガニックに変えたことで治っていった

という海外のお母さんの取材なども含まれています。

 

韓国の学校ではすでにオーガニック給食が広く普及しているそうです。

日本でも千葉県のいすみ市が学校給食に全量、有機米使用を達成して反響があったようですが、

子供たちにもさまざまな影響があることを、本当は政府や役人は知っているのではないでしょうか。

 

この映画はクラウドファンディングの支援もあり完成したそうですが、

勇気を持って、主要メディアではほとんど報道されない、食に関する事実を伝えようとする

このような映画を作って下さった方々に頭が下がります。

 

パンフレットに載っていた監督さんの言葉が私は好きです。

一方的に危険性を叫ぶ映画にしたいのではなく、「未来への希望」

にこだわってこの映画を作ったとのこと。

だからこそ考えさせられる映画ではありますが、

ひとり一人の意識が変わることで未来は変わっていくのではないかと希望も持っています。

 

ぜひ興味のある方には見て頂きたい映画です!

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