Dr. ジョー・ディスペンザのリトリートその3

やっとリトリートの本題です。

リトリートの経験をどうシェアしようかと考えていましたが、

時系列ではなくて読んでくださった方にも役立つエッセンスをお届けしていきたいと思います。

事前にDr.ジョーの本を読んだり、動画も見ていたので、割と理解できている「つもり」

でいましたが、やっぱり現地で気づくことは多かった!

Dr.ジョーは大切なことは表現を変えたり、色々な方向から何度も伝えてくれるので、

何回も聞いていると意識にも定着してくるし、つい忘れてしまうことをリマインドしてくれます。

 

Dr.ジョーの瞑想は、座る、立つ、歩く、横になる、これらすべてのポーズの方法があります。

なぜかと言うと、座って目を閉じて瞑想をしている時だけ「いいエネルギー」になっていても、

私たちは日常に戻ると、いつもと同じ環境や人と触れることで、

またすぐ「慣れ親しんだ古い自分」に戻ってしまいがちだからです。

Dr.ジョーは目を開けて外界が見えている時でも「望ましい状態のエネルギー」に周波数を合わせられるように、

ウォーキングメディデーション(歩く瞑想)を作ったと言っていました。

リトリートでは朝2回と、夕方1回ウォーキングメディテーションをする機会がありました。

朝は6時から。

カンクンは日本の夏と同じくらい、日中は暑くて湿度も高いのですが、朝は気持ちいい^^

1800人もの人がビーチに広がって、ジョーの誘導を聴きながら瞑想しました。

 

瞑想をする時に大切なのが、「なりたい(在りたい)未来の自分なって」歩くこと。

 

「Fake it till you make it」という言葉を聞いたことはありますか?

訳すと「なりたい自分になるまで(成功するまで)、そのフリをしろ」

という様な意味です。

ただ、Dr.ジョーが伝えていることは、似ているようで違います!

同じようにポジティブ思考も、違うんです。

 

「なりたい(在りたい)未来の自分になる」とは、

内面では自分は負け組だと感じているのに、成功者の様に振る舞うとか、

本当はものすごく不安なのに、ポジティブな思考で不安を抑圧する、

ということではないんです。

 

ほとんどの人が、何かしら叶えたいことや、願いを持っていると思います。

「願いを叶えたい」というのは、突き詰めると、

その出来事が起こることによって感じるであろう感情を感じたいからです。

 

例えば「豊かになりたい(お金持ちになりたい)」という人は多くいますが、

なぜお金持ちになりたいか考えたことはありますか?

 

もしお金があったら「今のブラックな職場を辞めることが出来る(開放感や安心感)

「世界中を自由に旅することが出来る(自由や喜び)」など

色々な理由があると思いますが、

その感じたい「感情」を先に感じることが大切なんです。

 

私たちは通常、「そうじゃない」とうい現実の欠乏感に意識を当てています。

どんなにフリをしたり抑圧しても、潜在意識の欠乏感は消えないので、

欠乏した状態が現実にも反映され続けます。

ここがいわゆる願いを叶えようとする時の難しさだと思います。

 

Dr.ジョーの瞑想では大切なポイントがいくつか在ります。

  • 自分の体の感覚を超えて、ゼロポイントフィールド(純粋意識、空、統一場など言い方は色々)になる。
  • ハートをオープンにする
  • ハートと脳をコヒーレント(一貫性・調和した状態)にし、ハートと脳の周波数を同期させる。

もちろん他にもありますが、純粋意識のエネルギーになるのは、

今の自分のアイデンティティや性格を脱ぎ捨て、

すべての可能性が詰まったゼロポイントフィールドで「なりたい自分」の周波数に合わせるためです。

ただし私たちはストレス状態、つまりサバイバル状態にある時に、何かを創造することはできないので、

呼吸法などでハートや脳の周波数を安定させることが大事なのです。

ハートや脳がコヒーレントになると、自律神経も整います。

Dr.ジョーが長年集めた科学的、物理的な情報を元に、そして誰よりも自分で実践し続けて得た知見をもとに

瞑想を作って誘導してくれているのが、何よりもありたがいです。

考えてみたら私たちはジョーに誘導してもらえますが、

Dr.ジョーは自分で試行錯誤して瞑想していたと思うので、すごいことですよね。

 

瞑想後、目を開けた時に見た景色

 

ビーチでのウォーキングメディテーションは、日本にいる時には私が感じていなかった感覚でした。

自分の感情に寄り添うことはしてきたし、健全な自己愛も間違いなく育んできたけれど、

「なりたい自分のエネルギー」はまったくと言っていいほど意識していませんでした。

そして「なんでそうなりたいのか」「それによってどんな感情を感じたいのか」

もぼんやりとは気づいていましたが、ますますクリアになりました。

これはDr.ジョーのリトリートに行って、私にとっての一つの大きな気づきと収穫でした。

その時の感覚は、今も私に残っています。

この感覚を大切に、これからも育んでいきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です