昨年の11月23、24日、12月1日の3日間、皆川久美子さん主催のHSPメッセンジャー養成講座に参加してきました!
すぐにアウトプットしたい〜と思いつつ、年を越してしまって反省。。。
今年はアウトプットを頑張りたいと思ったきっかけでもあります。
この講座はHSPのことを深く理解して、広められるメッセンジャーになろうというコンセプトで開かれています。
去年くらいから少しずつHSP(Highly Sensitive Person)、HSC(Highly Sensitive Child)と言う言葉をメディアなどでもたまに見かけるようになりましたが、まだまだ認知度は低かったり、誤解されるような表現で伝えられていることもあると思います。
私も自分がHSPであることも知っていましたし、HSPとはなんぞや?と言うことはそれなりに理解していたつもりでいましたが、これを機にしっかり理解を深めようと思いこちらの講座を受講することに決めました。
そんな久美子さんのセミナーに集まってくる、HSP仲間(笑)の中にいるのはとっても居心地がよくて、楽しく受講することができました。
この「居心地のよさ」は、実はHSPには欠かせません!
HSPの定義の一つに、「神経系または脳に置ける情報処理の仕方が人より深い」ことがあります。
HSPの人は外から受け取った情報を徹底的に深く処理してしまうので、刺激に対する神経の遮断点(もうこれ以上無理!と言う限界点。超限界抑制と言います。)に人より早く到達しやすいんです。
そのため、その場の環境やエネルギー(音、匂い、明るさなどの物理的な環境から、その場にいる人たちの雰囲気など)にめちゃくちゃ影響されやすいのは、私も何度も身をもって体験してきました。
例えば、アニータのリトリートに一週間行った時は、今まで感じたことがなかったほどの自己信頼感や幸福感を感じました。
この体験を振り返ってみると、普段の生活から離れて大自然に囲まれていたことや、何よりも高い周波数のアニータのエネルギーに一週間触れていたことが大きかったような気がします。同じセミナーに惹かれて参加する人たちも似たような感性を持っているので、それも助けになりました♡
逆に、満員電車に乗ったり、機嫌の悪い人の近くにいると、すぐにエネルギーがシュンと下がってしまったり、ものすごい疲労感を感じることもあります。
分かる〜!と共感してくださる方は、もしかしたらHSPさんかもしれませんね。
よくも悪くも影響を受けやすいので、特にHSPの人は自分の扱い方を知っていることで、グンと生きやすさが増します!
このブログでも学んだことをまた書いていきたいと思いますが、今年はHSPメッセンジャー講座で学んだことを、お茶会などでシェアして行きたいと思っています♪