突然ですが、今日は私の「ともだち感」についてちょっとした告白をしようと思います。
私は小学生の頃から「親友」という言葉に、安心感を覚えながら、うっすらと違和感をもっていました・・・。
「親友」という言葉そのものに抵抗があるというより「親友だよね」と確認し合うこと、という方が正しいかもしれません。
繊細っこだった私は、けっこう面倒くさい感覚を持ち合わせているなと、我ながら思います(^ ^;
「私たち親友だよね?」って定義づけられた瞬間、「他の子とこの子以上に親しくなってはいけない」みたいな、ちょっとした見えない制限をされた感覚があったんです。
それでも相手の感情に敏感な方なので、無意識に相手の期待に応えられる自分になろうとしていました。
大人になった今でもその感覚は変わらなくて。
私の中では世間でいう「親友」の定義(それ自体よくわかりませんが)に当てはまらないかもしれないけれど、ハートでつながる暖かさや愛を感じる大好きな友人たちはいて、そっちがとっても大切な感覚があります。
信頼しているからこそ、頻繁に連絡をとらないこともあったり、以前はもっと親しかった友達も時の流れの中で形を変えていきながら、私のハートの中にはいつもその人だけの居場所があったりもします。
生きていると、私たちはどんどん変わります。
だからその形は定義づけられなくて、相手との関係も自由自在に形を変えられて、その時の愛の形にフィットするくらいが私にはちょうどいい感じです。
でも学生時代からずっと変わらず「〇〇は親友。」って堂々と言える母とかをみると、うらやましいな〜と純粋に思うこともあります。
結局なにが言いたいかと言うと・・・
私は人と、肩書きではなくて、ハートでつながりたい
と感じるできごとが最近あったので、急にこんなことを書いてみたくなりました。
これからもたくさんの人とハートでつながっていけますように♡
“ハートでつながりたい” への2件のフィードバック
確かに、最近の私のテーマもハート♥️です。昨日の健さんのセミナーでも、改めてハートの繋がりを大切にしていこうと思いましたよ。
そうですよね♪ハートの繋がり、大事にしていきましょう♡