Dr. ジョー・ディスペンザのリトリートその2

やっとの思いでカンクンに到着し、2日目からDr.ジョーのリトリートに

参加できることになった私。

Dr.ジョーはひと月かふた月に一回、私が参加したWeek Long Advanced Retreat

という1週間のリトリートを、主に欧米やオーストラリアなどで開催していますが、

すぐに埋まってしまいます。

リトリート前に参加者に連絡するためのメッセージアプリを登録するんですが、

事前に見た時に750人以上いて、「そんなに来るの!?」と思っていました。

ところが実際に現地についてみたら、

その参加者はなんと1800人でした!!!

 

ホールのコンサートくらいの人数です。

それがすぐに埋まってしまうということは、

もっと大きい会場があれば3000人くらいは埋まりそう。

1、2ヶ月に一回というペースでこの埋まり方は、

想像以上にDr.ジョーの人気と影響力を実感しました。

 

1800人という人数なので、座席を振り分けるためにも8つのグループに分けられます。

飛行機が遅れて初日に参加出来なかったことで、何か意味があるとすれば、

初日に参加していたら出会った人がまったく違っただろうなということです。

 

初日に登録した人は、8色のカラーから好きなカラーを自分で選んだようですが

2日目に私が登録しに行った時には、スタッフさんが選んでくれました。

人数が多く皆んなDr.ジョーの近くに座りたいので、

場所が決められてないと座席争奪戦になります。

そのため、毎日カラーによって座席のエリアが振り分けられるのです。

必然的に、自分と同じカラーの仲間と話をする機会が多くなります。

 

今回のリトリートでは、日本にご縁がある方たちとの出会いが多かったです^^

まずは初日。

私が「ここ空いてる?」と聞いて座席に座ると、

隣に座っていた男性は日本に住んだことがある人でした。

そしてすぐにこう聞いて来たのです。

「君が日本から参加した、唯一の人だね?」と。

 

私が参加出来なかった初日に、今回の参加者の人数と、

世界中からどれくらいの人が参加してるのか発表があったようで、

日本からは私一人ということでした!

世界72ヵ国から参加者が集まって、いくつか一人だけの国があったようです。

 

そしてその彼は日本に住んだ経験があったので

「その日本人と会えたら面白いな」と思っていたら私が隣に座ったので

Dr.ジョーのリトリートに来てすぐの意識の引き寄せにびっくりしたみたいです!

 

このリトリートで出会ったもう一人の女性からも

「あなたが日本から参加した、唯一の人?」と聞かれました。

彼女は日本語はほとんど話せませんが、日本人とアメリカ人のハーフで、

母親の名前まで一緒でした!

彼女とも意気投合して、仲良くなりました。

 

1800人もいるのに、「日本から来た一人」を気にかけてくれた人たちと

同じグループで出会ったのは、面白いな〜と思います^^

 

アメリカに長年住んでいる日本人の方とも繋がりました。

彼女はもう日本語より英語の方が快適で、

お互い英語で話していましたが、アメリカでアクティブに色々な活動を

されていてとっても刺激を受けました。

彼女は違うグループでしたが、たまたま出会って、たまたま隣の部屋だったんです。

 

ご縁って不思議なものですね。

 

最近私が人との出会いで心がけていることとして、
「自然体でいて頑張らないこと」があります。

以前は初対面で大勢の人の中に行くと、

頑張って色々な人と繋がらないといけないようなプレッシャーを感じていましたが、

繋がり続けていく人は周波数の合う人だけだと気づいたので、

無駄な力みを手放すことにしました。

 

今回のリトリートは道中が大変だったため、

頑張る気力もありませんでしたが(笑)、

出会うべき人と出会えたんだなと思います。

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