自分の周波数帯を変える

タイムウェーバーで何をしているかというと

自分が共鳴している「周波数帯」を

変えるお手伝いをしています。

 

タイムウェーバーの調整は大きく分けると

本質の自分を生きるために

「共鳴しない方が良い周波数」との共鳴を遮断し

「共鳴した方が良い周波数」との共鳴を拡大しています。

 

周波数を変えることはタイムウェーバー頼みではなく、

魂の望む人生を歩みたいのであれば

普段から意識しておきたいところです。

 

セッションにいらっしゃる方には当然

悩みや願いがあります。

現状を変えたいのであれば

今の自分の「周波数」を変える必要があります。

 

目の前の仕事に「不満」があるのであれば

「不満」の周波数から抜けて

「満足」「幸せ」の周波数にいくことで

違う展開が起きたり

もしかしたら「今のままで幸せだった」

ことに気づくかもしれません。

 

「感謝日記」のワークは

聞いたことがある人も多いと思いますが、

「感謝」という高い周波数になる方法として

理にかなっていますよね♩

 

でも人は慣れる生き物で

文字面で書いていても

「感謝」の感情を感じていなかったら

ほとんど意味がありません・・。

 

感謝できることを書き出す時は、

内容よりも「感謝を感じる」ことが

何よりも大切だと思います。

 

周波数を変えるには?

「思考は現実化する」

という考えは聞いたことがあるかもしれません。

 

私は思考が現実化するとは思っていません。

でも「自分の周波数」が

大いに現実に影響を与えるとは思っています。

 

量子力学を分かりやすく説明している

村松大輔さんによると

私たちが発している感情や意識のフォトン

(素粒子の一種の光の粒)

が事象や物質に影響を与えています。

 

「どれだけ長く思っているか」

「どれだけ強く思っているか」

によってフォトンの量は増えるそうです。

 

ポジティブシンキングが機能しないのは

思考だけポジティブにしようと頑張っても

ネガティブな感情を隠して抑えていたら

発しているフォトンは

「ポジティブ」どころか

抑え込んだ分、膨れ上がった

ネガティブなものになるからです。

 

それよりも素直に現在の自分の感情、

感覚を認めて受け入れることによって

「ホッと」した方が

安心のフォトンを発することができます。

 

変わりたいのであれば

経営コンサルタントの大前研一さんによると

人が変わるには以下の3つの方法しかないそうです。

 

  1. 時間配分を変える
  2. 住む場所を変える
  3. 付き合う人を変える

 

この3つは自分の周波数を大きく、

手っ取り早く変える方法として、

有効であるのは納得です。

 

人は環境の生き物なので、

自分が思っている以上に場のエネルギーや

人間関係の影響を受けています。

 

タイムウェーバーの調整をかけると

仕事や人間関係の強制終了が

起こることがあるのは

「その環境ではないよ」

というお知らせサインなんですね。

 

「時間配分を変える」は

私も耳が痛いです^^;

 

やりたいことがあるはずなのに

「集中できない」のは

自分が発しているエネルギーが

分散しているから。

 

人と比較したり焦ることも、

「本当にしたいこと」

に向けるはずのエネルギーを

無駄に浪費してしまうので

そんな自分に気づいたら本来の目的に

意識を戻せたらいいですね!

 

このシリーズでは私も改めて

「周波数(エネルギー)」

についての理解を整理して、

実践に落とし込んでいきたいと思っています。

 

私はまず「時間の使い方」から見直します!

 

皆さんも気になることがあったら

自分が発する「フォトン」を変えるための

何かを、実践してみてくださいね☆

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