9つの宇宙の法則(前編)

ドイツのタイムウェーバー社では

ユーザー向けに定期的にウェビナーが開催されています。

なかなかマニアックかつ興味深い内容を話してくれるので、

できるだけチェックしています!

今回の内容はとても面白かったのでシェアしますね。

今後も時々、ドイツのウェビナー情報を発信していきたいと思います。

 

9つの宇宙の法則と原理

宇宙の法則なんて、とても大きなテーマですね!

切り口によって変わってくるので

9つという数にこだわらなくていいと

ウェビナー講師は言っていましたが、

「メインの9つの法則」と思ってください。

早速一つずつご紹介していきます。

 

1. 愛の法則(Law of love)

〜創造主は自らの創造を愛している〜

 

この世界で起きているすべては偶然ではありません。

私たちは苦しみも災難も、すべてを愛さなければいけません。

苦しみの渦中にいる時はわかりませんが、振り返るとその意味が分かります。

苦しみがあるから人生に疑問を持ち、

私たちは変容してより高い周波数になっていきます。

 

【Haruのひとこと】

基本的に、すべては「愛」から生まれている。

頭では理解できても、世界で起きている不条理や

日々の苦悩を「愛する」ことは難しいですよね。

それでも苦難や困難がある時ほど

自分と向き合うことになり、

人生が変わるのは間違いないです。

より高い周波数になることが霊的な成長だとしたら

起こるべきことが起こっているという視点は

いつも持っていたいですね。

 

2. 発展の法則(Law of development)

〜喜んで変化していくことが安全を作る〜

 

私たちが静止して成長しないで生きていたら、

この身体を無駄に使い死ぬことになります。

「発展」とは、適応して、

いつ変化が起きても準備ができている状態です。

現状にしがみついていたり、

物事が変わってほしくないと望むなら

この法則を無視しています。

自発的な変化はもちろん、強制的な変化も受け入れることです。

 

【Haruのひとこと】

「変化しないものはない」というのがこの世の法則です。

日本では諸行無常という言葉がありますね。

このことを受け入れていないと、

人生は苦しいものになってしまいます。

なぜなら望むと望むまいと、

すべては変化していくから。

「いつ変化が起きても準備ができている」

という心構えは激動の時代の今

とても必要だと思いました!

 

3. 極性の法則(Law of polarity)

〜私たちは極性を通して成熟する〜

 

この世界は極性で成り立っています。

男女、陰陽、磁石のN極とS極などなど。

この両極は、どちらか一方では成り立たない

お互いに依存した関係です。

 

【Haruのひとこと】

極性と対照的に講師が言ったことが

興味深かったです。

それは両極はお互いに依存した関係だけれども

Duality(二元性、双対性)は

お互いに依存していないから、

この世界の法則ではないということ。

「平和になるために戦争が必要」というのは

お互いに依存した関係じゃないので

嘘であるということです。

もっともらしく聞こえても真実ではないということですね。

 

4. リズムとサイクルの法則(Law of rhythm & cycles)

〜すべての動きはリズムとサイクルの中で起こっている〜

 

四季、昼と夜、生と死など、

すべてはリズムとサイクルの中で起こっています。

永遠に続くことがないということは、

とてもホッとすることです。

 

【Haruのひとこと】

ホッとするというところに

私はものすごく共感しました。

よく「不老不死」を目指す物語がありますが

私は永遠に死ねなかったら・・・

と想像するととても怖いし全然嬉しくないです。

魂は永遠ですが肉体は有限だからこそ

「自分」の体にいる限られた時間を

目一杯生きていきたいと感じます。

あなたはどうですか?

 

また「明けない夜がない」

というのも真実ですよね。

どんなに悲しくて苦しくて

それが永遠に続きそうでも

必ず夜明けはきます。

辛い時こそ、

そのことを思い出して欲しいです。

 

続きはまた明日(^^)/

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