タイムウェーバーの12次元とは？

タイムウェーバーは、12次元レベルを分析・調整すると言われていますが、12次元ってなに？？と思う方も多いですよね。

12次元のモデルは、タイムウェーバーの開発に関わったドイツ人物理学者ブルクハルト・ハイム氏（1925-2001）が提唱した量子場理論モデルです。（以下の表を参照）

タイムウェーバー本体には1次元～6次元を分析するノイズ・ジェネレーターと、7次元～12次元を分析するLQR（ライト・クウォンタム・レゾネーター）が実装されているため、12次元にアプローチすることが可能だと言われています。

ハイムの12次元モデル

12次元	超空間	背景空間	神、根源
11次元			神の意志
10次元			ゴッドマンフッド（神人）
9次元			自由な人間の意思
8次元		情報空間	魂：個人と宇宙のアカシックレコード
7次元			無生物の存在
6次元		構造空間と構成の貯蔵庫	宇宙のデータバンク
5次元			形態形成場
4次元	空間 – 時間 連続体	時間	時間 – 時空
3次元		地球空間	長さ×幅×高さ：思考を司るメンタルレベル
2次元			長さ×高さ：感情を司るアストラルレベル
1次元			長さ：肉体レベル、物理次元

 

ハイム理論をベースに、タイムウェーバーには以下の階層のデータベースが入っています。

1. スピリチュアルレベル
2. カルマレベル
3. 精神的レベル
4. 情報レベル
5. エネルギーレベル
6. 周波数レベル
7. 生理学的レベル
8. デトックス
9. 微生物のレベル
10. ヒーリングレメディーと手法

その他にも、ビジネスとファイナンス、家（風水）、質問、動物（犬、猫、馬）に関するデータベースも入っており、すべてのレベルから分析をし、クライアントさんに必要な情報を選び出して調整していくことが可能です。

身体から精神からスピリチャルレベルまで・・・！！
あまりにもデータベースが多岐に渡っていて、アップデートもされるので、タイムウェーバーに熟知するためにはずっと勉強が必要です。

それを面白いと感じられる人が、タイムウェーバーセラピストに向いているのかもしれません(＾＾)

 

なぜ12次元なのか？

ではなぜ12次元レベルを分析・調整する必要があるのでしょうか？

図を見ていただけるとお分かりの通り、10次元以上は「神の領域」になっています。

「神」というと宗教的な神様を思い浮かべてしまうかもしれませんが、

もちろん特定の神様のことではありません。

「神」というのは、この宇宙のすべてを生み出し、

すべての情報を内包している「源」のことです。

ゼロポイントフィールド・大いなる意識などと言われることもあります。

 

つまり12次元レベルの分析・調整をするということは

「神（源）の意識と自分の意識を合わせていく」

という目的が、タイムウェーバーには組み込まれていると私は考えています。

実際に、タイムウェーバー開発者マーカス・シュミークの発言や

ドイツ本社のウェビナーでも、そのような内容が発信されています。

 

タイムウェーバーは究極的には、個人の意識と源の意識を合わせて

真の自己実現・さらには他者貢献をして、

霊性の進化をサポートするデバイスだと私は思っています。