2020年が明けましたね。
令和初の新年だからなのか、オリンピックが開催されるからなのか、新たな10年が始まるからなのか、なんだか気持ちが華やぐ年明けの空気を感じます♪
昨年を振り返ってみると、アニータのリトリートに参加して、このホームページをオープンしたことが大きな出来事でしたが、一番大きな変化は「本当の自分をオープンにする恐れから解放されてきた」ことです。
まだゼロではないですが、確実に大きな一歩でした。
自分をオープンにすると言うと、最近の氷川きよしさんを思い浮かべてしまいます。
紅白もステキでしたね〜!
以前は注目していませんでしたが、本当の自分で生きはじめた人の輝きはやっぱりすごいな〜と一気に気になる存在になりました☆
話を戻して・・
私はいつも変化の前には、心の大きな痛みを感じるきっかけがあり、その感覚に向き合うことで本当は自分はどうありたいのかが見えてきます。
最近は繰り返される自分の思考パターンにも、前よりさらに気づくようになりました。
もう馴染みすぎた感覚で、あまりに普通に私に寄り添っているので、
「その感覚があなたらしいよ!それ以外の選択肢はないよ!」
と言わんばかりに、私に染みついているパターン。
これを変えるにはもちろん癒しも有効だろうけど、覚悟と、準備と、コツコツこのパターンを塗り替えることも必要なんじゃないか・・・最近はそんな風に感じています。
アニータのリトリートで出会った人たちからも口々にその名前を聞き、秋にフロリダで参加したエネルギー医療のカンファレンスでもその名前を耳にしたJoe Dispenzaさんが今とっても気になっていて、彼の本をオーディブルで聞き始めています。
本のタイトルは”Breaking the habit of being yourself”。
このブログのタイトルでもある「Be yourself fearlessly」の”yourself”は肉体だけではない、魂レベルの本当の自分という意味ですが、このJoeさんの本のタイトルの”yourself”は、知らず知らずに脳に回路が組み込まれてしまい自分だと思い込んでしまった自分のことで、まったく意味が違います。
彼はパーソナリティー(性格)がパーソナルなリアリティー(個人的な現実)を作ると言っていますが、うまいこと言いますよね 笑。
この脳に組み込まれた回路をどう変えていくのか・・・興味津々ですが、量子物理学や脳科学の話が出てくるので、ムズカシイ。
でもこの回路の書き換えは今年の私の大きなテーマでもあるなと感じているので、またアウトプットしていきます。
結局、自分が自分らしさを発見したり、自分らしくないものを手放していく手段は、なんでもいい。
一人ひとりにとって合っているものを見つけていくことが大切だな〜と感じています。
だから一つの手段が合わなかったからと言って、諦めないでくださいね。
世の中にはたくさん助けになるツールであふれています。
たくさんありすぎて分からない時は、一旦リラックスして、じっくりハートの声を聞いてみてください。
トライ&エラーも、どんどこいです!
2020年、みなさんがますます自分らしく輝き、愛にあふれた幸せな年になりますように♡