あけましておめでとうございます^^
今年も皆さまにとって幸せな1年になりますように!
最近の私のお正月の定番は、箱根駅伝鑑賞です。
今年も山あり谷ありの熱い戦いでした・・!
母校の青学がまさかの8位まで落ちたところから、3位までの巻き上げ。
感動しましたね・・・。
順位を落としてしまった選手もどうか自分を責めないで欲しいし、
頑張った選手と監督さん全員に感動をありがとうと言いたいです。
駅伝を見ていると、感動と同時に「うらやましさ」みたいなものも感じます。
あんなに熱く情熱をかけられるものがあることや、
ひとりで頑張っているのではなくて信頼する仲間と同じ目標に向かって、
負けても勝っても経験した人じゃなければ分からない感動があるような気がして、
そういうところも胸を打たれます。
年末に放送されているSASUKEも毎年欠かさず見てますが、
SASUKEにも似たような熱さがあるんですよね。
人生に必須のことではないけれど、そこに人生を賭けていて、
それも仲間同士で泣いたり笑ったり支え合っている。
駅伝もSASUKEも見ている側からすると過酷でしかないけれど、
だからこそ限界を超えて取り組んでいる姿に感動してしまいます。
心を扱っている者として、こういう時もつい
「私は彼らに何を投影して感動しているんだろう」
と分析してしまうんですが(笑)、
「仲間」「信頼」「繋がり」みたいなところに
私は胸がキュンとしてしまうんだと思いました。
孤高の頑張りも美しいけれど、
人と人が信頼し合って励まし合って高みを目指す姿も美しくて尊い。
それも利害関係がない中で、同じ目標に向かって頑張れるということが
見ているものに純粋な気持ちを思い起こさせるのかなと思います。
オープンさと信頼
長年、おそらく私の大きなテーマの一つは「孤独感」だった気がします。
特に冬になると、友達や家族がいても、誰とも繋がれていないような大きな寂しさが
押し寄せてくることがありました。
でも今年の冬は、その孤独感がかなり和らいでいるのを感じます。
状況が大きく変わったというより、私が世界をどう見ているかが変わっただけなんだと思います。
私にとってはこれはかなり大きな変化です。
土台の安心感や信頼が、やっと構築されてきた感じです。
長年の友達に対しても「こんな拗らせ気味で面倒くいところもある私と仲良しでいてくれて有難いな」
という感謝の気持ちでいっぱいです(笑)。
繊細で傷つきやすい自分も受け入れていますが、
土台の安心感がないと、どうしても拗らせちゃうんですよね。
でもコツコツ取り組んでいくことで、土台はちゃんと整っていくということも
お伝えしたいと思います。
やっと土台がさらに整ってきたと思えるので、今年からはもう少しオープンに
人と信頼関係を築きたいなと思っています^^
これからの過ごし方
今年はどういう年にしたいかなと考えてみましたが、
2023年はもっと「委ねていきたい」です。
「自力」を手放して、もっと宇宙の流れに身を委ねていきたいとうか、
大いなる源との繋がりを強めていって、どう展開するかに任せたいという気持ちです。
今年というより、これからずっとそんな生き方になるかもしれません。
目の前のことには心を込めながらも、
そこからどう流れていくのか、何にも執着せず、身を任せていきたいです。
そんな感じでどんな2023年になるのか私も想像がつきませんが、
またブログでも近況報告させて頂きます☆
皆さんも想像を超えた楽しい年になりますように!