あっという間に今年も2ヶ月終わりますね。
前回「やらないこと」を決めると言うブログを書きましたが、
私は今月までは確定申告など、どうしてもやらなければいけないことに
エネルギーが注がれていました。
もちろん生きている以上「やるべきこと」はゼロにはならないかもしれませんが、
3月以降はますます自己一致して、
本音でYESを出したことだけやっていきたいと思っています!
委ねるとは、何もしないこと?
年初のブログにこれからは「委ねていきたい」と書きましたが、
今ももちろんそう思っています。
「委ねる」というと、何もしないで流されて過ごすという
イメージを持つ方もいるかもしれません。
でも人間は不思議なことに「目標」を掲げなくても、
勝手にやりたいことは湧いてくるし、
道が出来てくると言うのを最近は感じています。
自ら動かなくてもお仕事の提案がきたり、
好きなアーティストの面白そうなイベントが決まったり、
お誘いがきたり、誘いたい人がいたり、
学びたいことが出てきたり、
「勝手に現れてくる」選択肢の中から
自らの本心で選んでいくことで、
委ねながらも流れが出来てきます。
「委ねる」とは何もしないことではなくて、
自分のボディ・マインド・スピリットのバランスを日々整えて
自分とも宇宙とも同期した状態(本当の自分)で、
現れ出てくる流れに乗っていくことなのかもしれません。
突然決まったビッグイベント
私は占星術でも海外に縁がある星をたくさん配置しているくらい
海外が好きなのですが、この3年間はまったく海外に行けませんでした。
行かなければ行かないで、日本も快適ですし、
楽しい場所もいっぱいあるので、
すっかりコンフォートゾーンで安住していたようです。
「そろそろ海外行きたい気もするけど、今じゃなくてもいいのかな〜」と
なんとなく過ごしていましたが、ウェイクアップコールのような
メールが届きました!
というのは2020年6月に私はDr.Joe Dispenzaというティーチャーのリトリートに
参加予定でしたが、コロナで行けなくなったんです。
彼のリトリートは大人気なので、人気アーティストのチケット並みに
毎回すぐに予約が埋まってしまいます。
そんな争奪戦のリトリートのだったので、
次いつ行けるのか分かりませんでしたが返金はしてもらわず
「イベントを優先的に予約できる権利」だけをずっとキープしていました。
一昨年からDr.Joeのリトリートはアメリカを中心に徐々に再開されていましたが、
当初いく予定だったヨーロッパでの開催を待っていたら
「次が優先的に予約ができる最後のチャンスです」と言うメールが
先日突然届いたんです^^;
「おお、遂に権利がなくなってしまうのか・・・」と
思って次のリトリートの場所を見たら、メキシコのカンクン!
私にとってはまったく想定外の場所でした。
久しぶりの海外で、行ったことのない場所で、一人でリゾート地で、
恐らくほとんど日本人はいない大規模なリトリートに行く・・・
ということに少し怖気づいた自分がいましたが、
だからこそ「これは行くしかない」と思って決めました!
決めたらメキシコという新しい地に行くことも、
久しぶりに大自然に触れられることも、とっても楽しみになってきました。
私にとっては今回がDr.Joeのリトリートに行くタイミングのようです。
あっという間に6月になると思うので、
意識の照準が一気に定まりました。
とりあえず6月まで英語漬けになろうと思っています。
今年のテーマ
「委ねていきたい」は基本的なスタンスですが、
もう一つ今年掲げているテーマがあります。
それは「エネルギーを感じる」ことです。
知識としてはすべてエネルギーであると「理解」していますが、
それをもっと体感のレベルに落としていきたいんです。
エネルギーとはつまり「氣」のことなので、気功治療も習い始めました。
これがとっても難しい・・・
気功はタイムウェーバーの高次元な調整より
身体に近いエネルギーの調整が出来るので、
体得することでより3次元と高次元の橋渡しが出来るような気がしているので、
コツコツ頑張りたいと思います。
Dr.Joe Dispenzaのリトリートでは私たちが無限のエネルギーであることを
感じられるような瞑想をたくさんするので、
場のエネルギーと集団のエネルギーで未知の体験をすることになりそうです。
3年越しのリトリート、またブログでも書いていきたいと思います。
すべては「今」の連続
大きな目標を立てて進んでいく人生もいいでしょう。
「自分を整えておく、本当の自分でいる(ここは大事)」をベースに委ねていくのもいいでしょう。
いずれにしても「今」が私たちをどこに連れていってくれるのか、誰にも分かりません。
世界も大きく変容し始めている今、
ますます本当の自分と一致して、
今に感謝して、今を味わって、時に柔軟に、
委ねながら過ごしていきたいです。