ライブで感じる一体感

昨夜はBruno Marsのライブに行ってきました。

Brunoは圧倒的『自己肯定感』のオーラをまとっていて、

ポジティブなエネルギーで溢れているんですよね〜!

 

もちろん歌は文句なしに音源以上のうまさで、ダンスも痺れるほどかっこいい!

一緒にツアーを回っているメンバーとステージを歩くだけで、みんな「様」になる!!

世界レベルのエネルギーのシャワーを浴びてきました。

 

 

シンプルなメインステージのみ。

それでも一言発しただけで、ひとりで5万人の観衆を沸かせてしまう唯一無二の存在感。

最高でした!!

 

その前にドーム公演に行ったのは、2019年のEd Sheeran。

それこそギター片手に歌っているシンプルな演出なのに泣きました。

もちろん凝った演出のエンターテイメントに溢れてるライブもすごく楽しい!

でもシンプルでも大観衆の心を震わせてしまうって、本物じゃなきゃできないなと思うんですよね。

 

初めてライブに行ったのは中学生で、それから色んなアーティストのライブに行っています。

ライブは生歌の良さやアーティストに会えるのはもちろん、その場のエネルギーの「一体感」

を一緒に味わえるのが、テレビでは味わえない醍醐味です。

 

三浦大知さんのライブでは「音楽で繋がってくれてありがとう」といつも言ってくれるんですが、

音楽でアーティストとその場にいる人たちが共鳴するのは、唯一無二の時間です。

 

旅行と同じくらい、ライブに行くことは私の人生に欠かせないこと。

だからコロナの2020年からライブに行けなくなって本当に悲しくて、

「ライブに行けるのは当たり前じゃない」と痛感したこの3年。

音楽は「不要不急」ではありません。

感動する音楽は、確かにそこにいる人たちに生きるモチベーションや、明日からも頑張ろうという

元気を与えています。

 

今年は行けなかった2020年からの2年を取り戻すように、

気づいたらすでに7本ライブとフェスに行ってきました。

そして年末までにあと3本のお楽しみがあります♪

 

一つは母が前からずっと行ってみたいと言っていた安全地帯のコンサート。

行きたいと言いながら何のアクションも起こさない母を見かねて(笑)、私がチケットを取りました。

 

「いつか」コンサートに行きたい

「いつか」ここに行ってみたい

そんな「いつか」がある皆さん。

いつかは待っててもきませんよ^^

 

いろんな理由で行けない方もいらっしゃるとは思いますが、

もし「いつか」会いたいアーティストがいたら、

ぜひライブで直にエネルギーをキャッチしてみてほしいです!

 

 

 

 

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