アラスカ最後の寄港地はケチカン。
ケチカンではのんびりとダウンタウンを歩いたりして過ごしました。



このキャッシュレジスターは、日本から移住したGeorge Ohashiさんが開いたレストランやスーパーで使用していた日本製のレジスターだそうです。

街中のいたる所にかかげてある、この街の歴史の一コマ。
Ohashiさんが開いたNew York Cafeは今もあります。
冒険好きな日本人のパイオニアのOhashiと書いてあるけれど、本当にそうですね!
この時代に日本からアラスカに移住するなんて勇気ある!

Tsudaさんがオープンしたスーパーマーケットもあります。
この街に100年以上前から住んでいた日本人がいると思うと、親近感がわいてきます。

ケチカン観光のハイライト、クリーク・ストリートです。
クリークを挟んで、可愛い雑貨のギフトショップや、レストランなどが立ちならびます。

売春宿として使われていた有名なDolly’s House。

ケチカンはこじんまりとした可愛らしい街でした。
そこに住んでいた日本人の名前も見かけて、つながりを感じて嬉しくなりました!
ケチカンを訪れた夜は、セミナー参加者のカクテルパーティー。
この旅の終わりが近づき、だんだん寂しくなってきます・・・。

アニータとオフィシャルな写真撮影♪ドレスを褒めてくれる優しいアニータ。
 
 
みんないい笑顔のセミナーの仲間たち♡
