ライオンズゲートが開いて、特に今日はパワフルな日と言われていますね。
といってもそんなに詳しくないんですが、
少しびっくりする嬉しいことが起こったので、Dr. ジョーの瞑想と
ライオンズゲートパワーかなと思っています♪
Dr. ジョーのリトリートに参加してから「私の魂が本当に願っていること」
の輪郭のようなものが見えたので、行く前とは意識の置き所が違うのを感じます。
自分の意図・フォーカスが変わったので、
そこに向けてエネルギーが動いていってるんでしょう。
私の本当の願いは「実はずっと知っていたけど忘れていた」感じで、
思い出したという方が正しいかもしれません。
コンフォートゾーンにいるとその状態に慣れきって、
自分が本当はどうしたかったか忘れてしまうことがあるんですよね。
忘れていることすら、忘れてしまうという・・・(笑)。
毎日の生活に忙殺されている人もそうかもしれません。
だからこそ自分と対話する時間をちゃんととったり、
たまには「日常」から抜け出て、自分と向き合うことはとても大切だな〜と
改めて感じています。
私が提供しているタイムウェーバーセッションでは、
量子フィールドにアクセスをしてその方に必要な情報を分析、調整していきますが、
そのためにフォーカス設定、
つまり「自分がどうなりたいか・どうありたいか」という意図を作成します。
「タイムウェーバーはフォーカス設定が大事」ということは以前もブログで書いたと思いますが、
Dr. ジョーのリトリートに参加してから
もう一つ大切なことがあると思ったので、シェアさせて頂きますね。
それはフォーカスを設定したら、タイムウェーバーの調整に任せて日常では一切忘れるのではなく、
「そのフォーカスを達成した自分」の感情・エネルギーに日常でもできるだけアクセスをする
ことが大切ということです!
タイムウェーバーセッションを受けてもなかなか変わらないという方は、
「タイムウェーバーが調整をしてくれたら自分は何もしなくても、
勝手に願いが叶ったり、なりたい自分になれる」と思っているかもしれません。
でも私の感覚としてはタイムウェーバーは「後押し」であり、自分が気づいていない「盲点」
を気づかせてくれる素晴らしいデバイスだとは思いますが、
調整だけかけていれば勝手に夢の展開をもたらしてくれる機械ではないと思っています。
Dr. ジョーが例えでよくする笑い話があるんですが、
とても納得するのでシェアしますね。
Dr. ジョーのワークをしている人が、プリプリ起こりながらジョーに近づいてこう聞いてきたそうです。
「なんで私はまだサンタモニカ(カリフォルニアの高級住宅街)に住んでいないの?」
それに対してDr. ジョーはこう答えました。
「サンタモニカに住んでいる人は、君とはまったく似ても似つかないからだよ」
分かりますか?
彼女はDr. ジョーの瞑想をしているのに、自分の夢(高級住宅地に住むこと)が叶っていないと
怒っていますが、彼女が今「サンタモニカに住んでいる人のエネルギー」になっていたら、
プリプリしているどころか、幸せで余裕のあるエネルギーをまとっているのではないでしょうか?
言われた方はちょっと痛いと感じてしまうかもしれませんね。
Dr. ジョーの瞑想を朝して「願いが叶った自分」のエネルギーに周波数を合わせることが出来ても、
日常に戻った途端、残りの時間は「いつもの不機嫌な自分」に戻っていたら、
そちらのパワーの方が強いのは想像できますよね?
これはタイムウェーバーセッションでも当てはまると思いました。
まずどんなフォーカスを作成するかが大事ですが、
「その願いが叶った自分」の感情、エネルギーと自分があまりにもかけ離れていて、
恐れから願いを作っていたら、まずはその恐れのテーマから取り組んだ方が良いかもしれません。
「その願いが叶った自分」の感情、エネルギーにアクセスできるのであれば、
タイムウェーバーの調整の後押しを受けながら、
自分もそこに周波数を合わせることを日常的に意識することで、
よりその願いに近づいていきます。
具体的にいうと、もしその願いが叶った人物なら
- どう振る舞うだろう?
- どんな風に話したり、笑ったりするだろう?
- どんな感情を味わっているだろう?
- どんな行動をするだろう?
という風にその人物として生きてみるということです。
タイムウェーバーセッションを受けられる方は、
セッション後も、自分が設定したフォーカス(意図)を
意識して過ごしてみてください。
簡単ではないかもしれませんが、トライする価値はあると思います^^