久しぶりに散歩に行きました。
太陽は出ていなかったけど、秋の公園を歩いているだけでとっても気持ちよくて
こんなメッセージが浮かんできました。
「心が自由なら、何も怖くない。」
私がずっと求めていたこと、人に伝えたいことって、
「もっともっと皆んな自由になっていいんだよ」
ということかもしれない。
自由って物理的な自由だけじゃなくて、心の自由。
この美しい自然の風景も、楽しかった思い出も、
一瞬、一瞬その時だけのもの。
だから愛おしい。
その一瞬に抵抗しなければ
心はいつも自由。
がっかりしてしまうようなことも、
避けられない悲しい出来事も
対応しなければいけないこともあるでしょう。
でもそのあるがままに抵抗しなければ
いつも心は自由。
その状態もその時のあるがままに過ぎず
刻一刻と変わっていく。
だから今を一旦受けとめる。
数人で歩いていた高校生たちを見て
今が永遠に続くような気がしている
きっとそんなお年頃だなと、胸がキュンとしました。
皆んな人生の愛おしい一幕をただ歩いてる。
この3次元の世界では、掛け替えのない一瞬を。
誰もあなたを縛ることは出来ない。
だから誰にも遠慮することなく
もっと自由になっていい。